TBSがcono surの息の根を完全に止めた

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コノスル / オシオ ピノ ノワール [2018] 750ml・赤 【Cono Sur】 Ocio Pinot Noir

輝きのある深いルビー色。

リムには、少し紫色が残っている。

ブラックチェリー、カシス、ラズベリーの凝縮された果実の香りにスミレの花、紅茶、トリュフのニュアンス。

またクローブやチョコレートのような甘いノートと檜などの香りが複雑に絡み合っている。

口に含むとキメの細かいタンニン、滑らかなボディが感じられ、豊かな香りを放ちながら喉を滑り降りていき、とても長い余韻を残していく。

エレガントで、ストラクチャーのしっかりとしたワイン。

香りが開くまで時間がかかるため、早めの抜栓(1時間以上前)がおすすめ。

色 タイプ 赤/フルボディ/辛口 品種 ピノ・ノワール100% 容量 750ml 産地 チリ カサブランカ・ヴァレー常に時代を先取りする「イノベーティブ」な生産者 コノスルの設立は1993年。

ニューワールドのスピリットを伝える、プレミアムで革新的なワインを造るというビジョンを持って設立されました。

Cono Sur とは「南向きの円錐」という意味で、その地理的な場所を表すとともに、南米大陸の西側にあるチリの恵まれたワイン産地で誇り高く造られたワインを表現しています。

最大のゴールは、世界最南端の地で、表現豊かで革新的なワインを造ること。

“no family trees, no dusty bottles, just quality wine”(家系図を持つような伝統もない、埃を被ったヴィンテージボトルもない、あるのは品質の高いワインのみ)をモットーに、設立直後からコノスルは革新的で新しい発想やテクノロジーを次々と実践してきました。

イノベーションを常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地における自社畑の拡大、サステナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。

最先端のワイナリー 首都サンチアゴから南に約150km、コルチャグア・ヴァレーのチンバロンゴに位置するコノスルのワイナリーは、最先端のテクノロジーを備えた醸造設備を持ち、優秀な醸造チームが最良のワイン造りに打ち込んでいます。

ワイナリーの施設は、ブドウとワインを丁寧に扱うことが出来るようにデザインされています。

今日、コノスルのワイナリーでは、合計1,200万リットルのワインを温度管理されたステンレススチールのタンクで生産することができます。

熟成用のセラーには4,000個の樽が貯蔵されており、温度・湿度ともに管理されています。

環境への取り組み コノスルは、環境に関する取り組みにチャレンジし続けています。

エコ・フレンドリーであることと高品質なワインを生産することとは両立すると信じているからです。

サステナブル(持続可能)な農法、総合防除、二酸化炭素排出量削減プロジェクトへの参画は、コノスルを環境に優しいワイン生産者の第一人者へと押し上げました。

コノスルは環境に関する幾つもの認証を取得しており、これらの認証により環境への取り組みは日々強化されています。

ラベルの絵柄として使われている自転車は、コノスルの「環境への取り組み」を象徴しています。

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