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天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二 (集英社文庫(日本) さもしい浪人が行く 元禄八犬伝) [ 田中 啓文 ]

   

 


 

 


集英社文庫(日本) さもしい浪人が行く 元禄八犬伝 田中 啓文 集英社テンカノゴウショウトテンカノワル ゲンロクハッケンデン ニ タナカヒロフミ 発行年月:2021年03月19日 予約締切日:2021年02月18日 ページ数:352p サイズ:文庫 ISBN:9784087442304 田中啓文(タナカヒロフミ) 1962年大阪府生まれ。

神戸大学卒業。

93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、ジャズミステリ短編「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。

2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門、16年「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」で第47回星雲賞日本短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三人淀屋/仇討ち前の仇討ち 蔵で唸る金に目が眩み、豪商淀屋の探索をすることになった網乾左母二郎一味。

妻の病快癒をネタに怪しげな僧侶から法外な御布施を要求されているなど、何かありそうだ。

鴎尻の並四郎は僧侶の正体を暴こうと寺に向かうが囚われの身に。

もう許せねえ!左母二郎は八犬士の犬飼現八と事態の真相に迫る(「三人淀屋」)。

他、赤穂浪士の父が質入れした家宝から始まる騒動を描く書き下ろし1編を収録。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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